
園内は出産ラッシュ。フクロウの王様シマフクロウが2個、ハクトウワシは3個産卵。メンヨウの2世も誕生し、命の息吹を感じています。
タイガとココアの現在の仮設舎住まいも残りわずか。3月末いよいよ2頭の新居が完成して引越しします。4月5日が新居のオープン式です。訪れる皆さんを前に、大きな住まいと外で駆け回るタイガとココアの姿を思い浮かぶと、今からわくわくしてきます。
今朝で2頭は生後292日を迎え、タイガは38kg、ココアは34kgを超え、おてんばのココアは別として、ここにきてオスとしてのタイガの成長ぶりと運動量が少し増えてきたように見え、こちらも元気をもらっています。


釧路市の中心を流れる釧路川に2月11日珍客「ラッコ」が出現、釧路川にちなんで、いつしか「くぅちゃん」と呼び始め、名橋「幣舞橋(ぬさまいばし)」周辺は、連日大勢の見物客で賑わっています。いつぐらいまで居るか?など動物園にも問い合わせが殺到し、こちらも釧路発全国ニュースとして話題を振りまいています。
タイガとココアは共に、厳しい冬を楽しむように、ラッコに負けず元気に仮設獣舎内を駆け回っています。ちなみに、今日で生後268日、タイガは34キログラム、ココアは32キログラムを超えました。うれしいことに、レントゲン検査での結果では、遅いながらも軟骨部分の骨格形成と運動による筋力増加が確認されています。
本日、北海道内の熱烈なファンから手作りの特製「起き上がりこぼし」がプレゼントされ、2頭はネコパンチやら爪での麻袋への威嚇など、好奇心いっぱいに遊んでいます。
今月20日と21日には、また少し成長したタイガとココアをご覧いただけそうです。

1月16日と17日にタイガとココアを1時間臨時公開。ペンギンプール前から管理事務所裏の仮設獣舎まで行列ができ、久々に見る少し大きく、たくましくなったタイガとココアに歓声があがりました。
この二日間、遠くは東京や大阪からお越しいただいたお客様もいて、うれしい限りです。2頭は氷点下の気温も平気の様子で、園長がおもちゃ代わりで投げ込む雪玉に興味津々(しんしん)。タイガとココアの茶目っ気たっぷりの動作に、子どもから大人まで、見る方々の目が優しく写ります。次の臨時公開は、2月20日、21日です。
タイガとココアの両親リングとチョコがいる猛獣舎裏のサル山前広場には、北国釧路ならではの「ソリ場」が完成し、冬の動物園は子どもたちの最高の遊び場に変身しています。
あけましておめでとうございます。

タイガとココアには元日、雪だるまの「お年玉」がプレゼントされました。
おてんばなココアがさっそくかじりつき、2頭仲良く遊んでいました。
年末の12月28日には2頭の臨時公開も行われ、たくさんのお客様に元気な姿を見て頂きました。
新獣舎の建設も着々と進められています。
臨時公開はこの後、
1月16日(金)
1月17日(土)
2月20日(金)
2月21日(土)
の午前10時半~午前11時半まで、動物園事務所裏の仮運動場で、日光浴や運動をしているタイガとココアをご覧いただけます。
なお、公開日当日、大雪などの悪天候の場合、健康状態、獣医師の判断により中止することがありますので、ご承知おき下さい。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ツヨシに関するコメントもいくつかいただいていましたので、12月7日に行ったホッキョクグマのクルミとツヨシのお誕生会の写真をご紹介します。
クルミは12月26日で12歳、ツヨシは12月11日で5歳になりました。
写真は担当者特製の30cmもあるケーキを食べるツヨシです。

動物園では23日の「クリスマス ZOO」のイベントに向け、みんなで準備に追われています。タイガとココアは、そんなことをよそに今日も元気に雪景色の仮獣舎内を駆けています。ちなみに18日、2頭はそろって体重が24kgを超過しました。
2頭の新獣舎の工事が来年3月25日の完成をめざし始まりました。屋内と屋外を結ぶ通路の段差解消などバリアフリーに努め、また、屋内観覧通路には部屋とつなぐパイプを通して、タイガとココアの鳴き声や鼻息・においを感じることのできる工夫もあり、完成が今から楽しみです。
釧路市動物園には、話題ではタイガとココアにも負けない?実は雄ではなく雌だったホッキョクグマの「ツヨシ」が冬を迎え本領発揮。先日、大勢のファンが押し寄せた誕生会では、飼育員手作りのバースディケーキを相方の「クルミ」と競って食べ合い、笑顔を誘ってくれました。今度は本気で「お婿さん」を探します。
皆様にうれしいニュースのお届け!「タイガとココアの臨時公開」を行うこととしました!12月28日、1月16日、1月17日、2月20日、2月21日の計5回、時間はいずれも10時30分から11時30分の1時間です。詳しくは、釧路市動物園ホームページをご覧ください。
来年の

例年は来園者プレゼントや、関係先への配布のみですが、今回はタイガとココアに全国のみなさまから暖かい応援のメッセージや募金をいただいていることなどから、NPO法人「釧路市動物園協会」により、1枚500円(別途送料、梱包料がかかります)でインターネット上での通信販売もしていただいています。
ただし、販売数には限りがあります。売り切れの際はご了承下さい。
通信販売のページはこちらから http://npo946zookyokai.cart.fc2.com/
朝、室内檻の戸を開けるとプラスチックのバスケットめがけてタイガとココアが飛んでくる。毎朝の体重測定、この後には待ち遠しい大好きな肉の食事が待っているからだ。
12月4日、2頭は四肢の障害と向き合いながら生後194日を迎えた。この日、オスのタイガは体重22・5キロ、メスのココア22・4キロ。5月24日の誕生時は2頭とも1キロ前後だったから22倍になった。
今の食事は牛肉、アバラ骨付き肉、鶏頭、レバーなど。1日に2キロをたいらげている。でも、タイガは相変わらずレバーが嫌いらしい。
12月に入り、日中もマイナス気温になって、北国、釧路の厳しい冬が始まった。アムールトラにとっては格好の季節でもある。2頭はミズナラの落ち葉を敷き詰めた4メートル四方の仮設獣舎で元気に駆け回っている。ここまでの姿、誰もが想像もしていなかった光景だ。タイガ、ココアの生きる力にはいつも脱帽! 野生動物はホントすごい!


by TOMOKO SATO
はじめまして 釧路市動物園で…